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執筆者の写真ライオン ダンディ


2024年 7月22日から、最新作品の3rdアルバム『はせがわかおり』が音楽配信サービスでも聴けるようになりました!


iTUNES、amazon、Apple Music、Spotify、AWA、LINE MUSIC、他各サイトにてストリーミング配信、ダウンロード販売開始!


こちらのリンクから聴けます↓↓


皆さんはどのような環境で音楽を楽しまれているのでしょうか?


私は最近だとApple Musicを利用することが多くて、家で聴くときはBluetoothがつながるKORGのキーボードのスピーカーから聴くのがお気に入りです。

電車移動では曲を覚えるためにイヤフォンから聴くことが多いなぁ。

車で聴くときはCDなのですが、ラジオの電波に合わせてアイフォンから車のスピーカーにつなげて音楽が聴けるやつがあると聴いて今はそれがほしいなと思っています。

音楽配信サービスを通じていろんなスピーカーからいろんな音を楽しめるんだなぁと、ようやく、腑に落ちはじめた今日この頃です。


2023年の夏に作品を発表してから1年たとうとしているタイミングになりましたが、この世界のどこかで、「はせがわかおり」との出会いを待ってくれている人がいる!という希望も込めての、音楽配信はじまりました、です。


レコーディング期間は2020年から2021年の間だったかな。

2021年はお腹に寛汰もいてのレコーディングだったことが思い出深いです。

2022年寛汰が産まれた翌日にミックスされた音が届いて病室で音確認していたことも思い出深い。ミックスからマスタリングは1年くらいかけてやっていました。2023年に入り、夏までにジャケット制作も終えての発売となったので、制作期間は3年くらい。

今思えば大変な中やったけど、頑張れたのはご協力いただいた皆さんのおかげです。

皆さんの素晴らしい才能に背中を押していただきながら、完成させるんだ!という強い気持ちを持って、ここまでたどり着けました。


改めて、収録曲、クレジットをこちらでも紹介させてください。


3rdアルバム「はせがわかおり」

収録曲

01.家路

02.あなたへ

03.憧れのキミ

04.名残

05.月のうさぎ

06.洗濯日和

07.自転車兄弟

08.おにぎりのうた

09.木の下の犬

10.ダニー・ボーイ

11.せみのうた


Artist & Producer  はせがわかおり

M1-9,11 作詞作曲 はせがわかおり


M10  日本語詞 松本敏将 / 曲 アイルランド民謡

Recording,Mix-down & Masterring Engineer  大城真

Art Work  古川幸卯子

Typography, Layout  齋藤基正


M1-11  Vocal & Guitar  はせがわかおり

M-1  Hammond Organ  山口ゆきのり

M-2  Steel Guitar  三宅伸治

M-9  Violin 磯部舞子

M-10  Lap Steel Guitar  おおくぼひでたか

M-11  Piano  次松大助


コロナ禍で妊娠中だったことをきっかけに、ゲストミュージシャンの皆さんには全てリモートで演奏していただこうと決めてお願いをしたのですが、快く引き受けてくださりほんとうに有り難かったです。

本人不在でもう出来上がっている歌とギターのタイミングに合わせるってめっちゃ難しいし大変やと思うのですが、離れていても、演奏の中に皆さんの呼吸と演奏している姿や音楽愛をひしひしを感じられる、最高に大好きな音が集結しました。

三宅伸治さんは2ndアルバムのプロデューサーでもあり、3rdアルバムにも携わっていただけたことも、とても嬉しかったです。


アルバム発売後に生配信トークライブもやったのですが、現在限定公開中です。

「3rdアルバム「はせがわかおり」発売ありがとう!配信トークライブ♪」

​こちらのリンクよりどなた様でもご視聴いただけます。


Art Workを手がけてくださった古川幸卯子さんをゲストにお迎えしての配信トークライブとなりました。よかったら見てみてください。

ちゃんと話そうとしすぎて伝えるのが下手くそになってしまった私を、古川さんがサポートしてくれてなんとか大事な部分も伝えられた配信になりました。笑

古川さんがいてくれてよかったー。

しかし私、肝心の曲のことを伝えるところまでいかずに終えてしまったことがずっと心残りで。

どうゆう時にできた曲なのかとか、これまた一年越しですが、そんなことをゆっくり話しながら歌う配信やりたいなぁーって思ってます。ちょうど一年越しで、9月くらいにやれたらなぁというイメージですが、また決めてお伝えしますね。


世代やからCDは一番好きやし、カセットテープは今になってなんかワクワクするから好きやし、レコードは大人になってから好きになったし、MDは現在よく分からなくて、配信は最近好きになりました。好きなものは、どれも無くならないでいてほしいと思います。


CDは今後なくなるよ!って話をよく耳にしていた時期があって、悲しい気持ちになったことがあるのですが、レコーディング中そんな話をしていたら、大城真さんがCDはなくならないと思いますよって言ってて、私は大城さんの言葉の方を信じようって思いました。


CDはライブ、はせがわかおりオンラインショップでも販売しております。


配信でも聴いて、さらに手にとって聴いてもらえたら、これ以上ない幸せ。


CDでも配信でもライブでも、今の最高!を届け続けていきたいです。


まだまだこれから!

どうぞよろしくお願いします!




















38歳なりたてほやほや、お誕生日におうちで歌えて、見てくれた人たちがいて、お祝いしてくれた人たちがいて、とてもとても幸せな時間をいただきました!

一緒に過ごしてくれたみなさん、ほんとうにありがとうございました!!


セットリスト残しておきます!


2024.7.22 配信ライブvol.24


1 ひまわりにお酒を

2 口笛がふけるようになったら

3【cover】あの娘に会いにゆこう(奇妙礼太郎トラベルスイング楽団)

4【cover】More Than I Can Say(細野晴臣)

5 ふわふわひらり

6 パフォーマーのうた

7 大成功!

8 かっこいい人

9 家路

10【cover】ダニー・ボーイ(アイルランド民謡)

11 はじめて作ったバースデーソング


4曲目のMore Than I Can Sayは、私の英語デビューのカバー曲となりました。

原曲はThe Cricketsですが、細野晴臣さんのアルバム「Vu Ja De」に収録されているMore Than I Can Sayを聴いて練習しました。

「あの娘に会いにゆこう」に続き、細野さんの「More Than I Can Say」を教えてくれたのは、この日も全力サポートでかけつけてくださった私のロックおねぇちゃんのしょうこさん!

6月9日ロックの日にdate.で歌わせていただいたライブから、私の中ではまだForever date.が続いていて、お誕生日に歌いたい歌としょうこさんにも聴いてほしい歌がリンクしての選曲となりました。


たくさんの名曲が溢れているこの世界、死ぬまでに自分が出会える名曲って限られていると思うのですが、そんな中で、かおりに歌ってみてほしい歌がある、と伝えてもらえることはほんとうに嬉しく有り難くって。

しょうこさんの本気の音楽愛はキラキラしていて純粋で伝えてくれる時にそのワクワクも伝わってくるから、信頼できるしすぐに聴いてみたくなるんです。共感して歌ってみたい!と思う。知るきっかけ、好きになるきっかけをたくさんくれる、私の歌人生の中の救世主みたいな人だなぁって思ってます。


かおりのお誕生日だから、と、この日はカゴいっぱいにしょうこさん特製料理のフルコースを届けてくれて、私はかおりのロックおねぇちゃんだからとプレゼントしてくれたケーキ。

かっこよくて可愛くて。

胸いっぱいになりました。

配信中、しょうこさんが寛汰と作っていた粘土のケーキ。

中見たらみどりなん、やべー!笑

寛汰もはじめて見るスペシャルケーキ!

(この顔は、ピースが思うようにできないよという顔なのでしょうか)

しょうこさん、ケーキをとりにいってくれた時、上の服前後ろ反対に着ていってたそうです。さすがしょうこさん今日もおもしろいなぁと思いつつ、私のために一所懸命走ってくれていたのかなぁと想像しました。

配信中も私が散らかした床をふいてくれていたり、たくさんたくさん助けていただきました。

しょうこさんが来てくれたからこそのvol.24、ほんとうにありがとうございました!


寛汰がはっぴばーすでーとぅーゆーと小さな声で歌ってくれた場面もあったのですが、実はその歌が一番良かったかもしれません。

真ん中と最後らへんかな、そこだけでも、音量ちょっとあげて聴いてみてほしいです。親バカですかね。笑

寛汰も最後まで、よく頑張りました!


アーカイブは7月いっぱい残しますね。


こちらのリンクよりどなた様でもご視聴いただけます。


引き続き、投げ銭もできます。


どうぞよろしくお願いします。


今回は配信中に読むことができなかったのですが、ようやく、みなさんがよせてくださったチャットコメントもゆっくりと見れたところです。

途中、私が5分くらい画面からいなくなったりもしたのですがその間も待ってくれていたみなさんがいたこと、どんな場面にも、大丈夫やでー、おめでとうーと最後まで伝えてくれていたのを見て、チャットコメントからのラブもいっぱい感じました。

大尊敬する歌うたい、イノトモさんや岩崎愛ちゃんも終始コメントしてくれていたことも感激でした!

たくさんのおめでとう、ありがとうを伝えてくれたみなさん、こちらこそ!!最後の最後まで、ほんとうにありがとうございました!!なのですよー!


配信終わりには、岩崎愛ちゃんが撮ってくれた写真を使わせてもらいました。

いっしょにパッフェを食べに行ってめっちゃ嬉しそうな時です。

かおりちゃん誕生日近いやろーゆうて、会計の時にさっとおごってくれた岩崎愛ちゃん。

かっこよすぎー。


時間忘れてまだまだ話たりないくらい楽しかった!

大切な思い出がまた一つ増えました。

愛ちゃん、ありがとうー!


37歳から38歳、大好きな人たちのぬくもりをいっぱいに感じながら過ごせて、また誕生日という日が大好きになりました。


息子寛汰も共に、日々たくましく成長していきたいです。

これからもどうぞ、よろしくお願いします。

いぇい!





執筆者の写真ライオン ダンディ

先日、私の恩師でもあるトップザギターの有原さんがうちに遊びに来てくれました♪

知るひとぞ知る、有原さんについてはなんといったら良いか、私は出会ってからはもう20年近くになります。

寛汰が産まれてから、ようやく会えた有原さん!

とある非公開のライブがあり、有原さんにお誘いいただいて私も一緒に歌わせていただいたのをきっかけにうちのほうにもよってくださったのですが、お父さんが会いに来てくれたみたいな感じで、寛汰が有原さんのことをじぃじと言っていたのも(有原さんが言わせてた。笑)感動しました。

今弾いているギターに出会わせてくれた恩師ですが、もう家族みたいな存在です。


75歳と言ってたかな?(間違っていたらすいません)歳をとったよー、写真も苦手、と言いながらトップザギターに通っていた頃の印象となんも変わらない。

久しぶりに、有原さん流の良い音とは!のお話を聞かせてくれた時には、うちの中がトップザギターのようになってそれはそれは楽しかった。

大阪に住んでいた時、トップザギターに通いまくっていた時のことも懐かしく思いました。

私は楽器の話よりも、集客とかイベント企画の話ばっかりしてましたね〜なんて言いながら。笑

自分のことのようにそんな話にまで本気で付き合ってくれていた楽器屋のおじさん、昔も今も、変わらず大好きなおじさんです。

トップザギターを引退されてからは、クラッシックギターと共に日本を旅しながら気ままに演奏活動をされている有原さん。かっこいいし、憧れます。


トップザギターは現在、トップザギタージェントリーとして元木さんが新たにお店をされています。

機材関係やギターの調整など、私も引き続きお世話になっているお店です。

行ってみてくださいね〜!


有原さん、うちの配信部屋で初の録音もしました。

録音をCDにしてジャケット写真もつけてプレゼントしました。

いろいろと、勝手にすいません。笑

有原さん自身、録音よりも生音ライブが一番や〜とおっしゃりますが、この日の有原さんの演奏の記録をうちに残せたことは何よりの宝物となりました。

私は有原さんの生ライブの音も録音も、両方好きです。


有原さんと過ごす時間には遊びの中にたくさんの学びがあって、なにそれ?!と、いつもワクワクさせてくれるのです。

また会える日を楽しみに、私も良い音ならしていきたいなぁ〜。


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